エバと日本、グラナダと奄美
エバ・ジェルバブエナの
「Cuentos de Azúcar~砂糖のものがたり~」大阪公演を観ました。
「幼いころ、グラナダの砂糖工場の近くで夏休みを過ごした経験のあるエバは、
かつて黒糖プランテーションだった歴史を持つ奄美と、グラナダの似たような伝承や、
不思議な共通点に運命的ともいえるつながりを感じたという。(紹介文から)」
里アンナさんの冒頭の低い第一声からゾクゾクしました。
カンテも素晴らしく
そして、パコ・ハラーナのギターに終始鳥肌!
圧倒的なセンスにまさに圧倒されました!
ラスト!エバの魅力とフラメンコが渦巻きました!
あのファルセータ!あの場で聞けて幸せ!
最後の最後のシーン、私は大好きです❤
当たり前と言ったら当たり前かもしれないけれど、簡単にはそう言えない程の素晴らしいグループ!
会場では右も左も知り合いだらけ。
より一層楽しかった!
大阪で見る夕日があまりに綺麗だったので
撮影していたら、それを撮影していた宇根くん。
昨日はレッスンの合間におやつを食べないと
徒歩1分のスタジオ〜オフィス間も移動できないほどクタクタ。
(サンマパイ、ベトナムお土産のジャム有難うございます!
スフレプリンも美味しかった)
クタクタだけど皆さんの頑張りと、
「あ!そうか!」となる瞬間の雰囲気のおかげで
私もまた頑張れます。