フラメンコスタジオエセンシア

リンゴとフラメンコ

 

Manzana deliciosa!
muchas gracias!!!
美味しいりんごのプレゼント

りんご大好き過ぎて、嬉しくて美味しくて
一点凝視でひたすらモシャモシャしていたら
気づけば一人でひとつ完食。
宇根くんが帰宅したらもう一つを剥いてあげるとしよう
(私はどうやら「美味しいもの」を食べている時は一点凝視をしていることが多いようです。何もない空間を凝視していて口だけ動いているという)

 

このりんごをくださった生徒さん、
過去の様々な不可抗力で
身体の本来の機能が逆転(?というのか何というのか)していたのですが
ご本人の熱心な探究心が確実に良い変化を起こして
「本来自然に備わっていた姿勢」に
戻ってきたように思えます。

全く初めての生徒さんが
「四苦八苦しながらも楽しく学んで行くということ」より、
一度身体に染み込んでしまった謎なクセを
一旦「元の身体に戻す」方がある意味大変な苦労だと思います。

 

人間の身体の可能性は無限大なのに
教える立場の人間が
「思い込みや謎の精神論」で
「そのジャンルについては初めて」という
意味の「真っ白な状態」の生徒さんの「知識や身体」をはちゃめちゃにしないように。
教える立場の人間こそ常に「改善」を意識して勉強し続けなきゃならないなぁ
と、改めて思いました。

 

ぬぬぬ、すでにりんご二つ目を食べたい。
我慢や、私。